スタッフインタビュー Staff Interview
― ― どのようなお仕事をなさっていますか。
法務局や役所への書類提出や受領、抵当権移転や抵当権抹消の書類作成、登記事項証明書取得などに携わっております。
― ― この事務所に入ったきっかけは何ですか。
都内の司法書士予備校に通っていますが、予備校で掲示された求人のうち、受験生も受け入れてもらえる事務所とあったので、応募しました。夜間通学できるのでありがたいです。他事務所が扱わない債権・動産登記を手掛けるところも興味を感じました。法人の債権・動産登記は、教科書にもあまり載っていません。
― ― 勉強と仕事の両立はいかがですか。
予備校の授業がある日は、授業に間に合うように配慮していただいています。
― ― まだ勤め始めて数ヵ月ですが、仕事のやりがいはいかがですか。
日々学んでいる最中ですが、教科書に載っていた事項が実務で出てきたり、実務で体験したことが授業に出てきて、「これはやったことがある」と実感したりしています。登記の申請に関する委任状は、教科書には3文字で「委任状」と書いてあるだけですが、仕事で実物を見て、リアリティを感じます。司法書士試験の内容と実務が直結していると感じます。また過去の本試験や模擬試験に出ているような珍しい登記の書式に実際の登記案件で出会うこともあります。
― ― 仕事が分からない時はどうされてますか。
先輩方から教えていただいています。皆さんプロフェッショナルで、丁寧に教えてくださいます。最初は不安でしたが、入ってみて気軽に質問できてとても安心しました。
― ― 採用面接はいかがでしたか。
私はアルバイトで入所しましたが、木村先生が面接時に丁寧に説明してくださいました。人物本位で採用しようとしているのが伝わりました。
― ― 入所後はいかがですか。
覚えなければならないことは多いですが、皆さんが教えてくださったり、助けてくださったりしています。
― ― 休日は勉強ですか。
バイクで見知らぬ土地に行くのが好きですが、今は封印して、勉強しています。
― ― どのようにして気分転換を図りますか。
初めての土地の法務局に行くのが、良い気分転換になっています。
― ― 求人に応募される方へのメッセージをお願いします。
私自身がアルバイトなので、アルバイト志望の方へのメッセージになりますが、当事務所は皆さんフレンドリーな方ばかりなので、一緒に頑張って働けたら良いなと思います。
ところで、木村先生ってどういう人?
「所員の一人一人を気にかけてくださり、時に皆で仕事以外の話題で盛り上がったりと、大変親しみやすい先生です。」